『嫌われる勇気』から学び自分を考える。② 劣等感とは?
こんばんは。うなぎです。
今回は『嫌われる勇気』から学び自分を考える。②です。
唐突ですが、皆さん朝って何食べてますか?
食べてない人も多いみたいですよね。
自分は高校生になったぐらいから自分の食べるものは大体自分で作っていたのですが、朝食はいつもこんな感じです。朝だけはちゃんと食べないと働いてる間に気持ち悪くなります笑
基本的にレトルトの味噌汁、冷蔵保存したご飯、レンチンしたソーセージ、スクランブルエッグ、プラスαって感じですね。
楽で時間のかからないものを探求中です。
さて、私はちょくちょく「すぐやれば人生が変わる!」みたいな本を読むのですが、
今日は
仕事の休憩時間に読書をする。
人と進んで会話することを意識する。
洗い物は朝のうちにやり、朝の時間と夜の時間にゆとりを持つ。
の3つを意識してみました。
やはり意識すると世界が少し変わりますね✨
現にブログを書く時間もできましたし、ゆっくりお風呂に入り睡眠時間も8時間は余裕で取れそうです!
前置きはここまでにしましょう。
今回も『嫌われる勇気』を読み、自分を考えていきます。
今日は前回の最後にあげた
劣等感って何?
私のトラウマって?
の2つについて取り上げていきたいと思います!
劣等感って??
まず、ここでの劣等感はアドラー心理学においての劣等感であるということを先に記しておきます。
劣等感という言葉を最初に使ったのはアドラーとされており、ドイツ語では「価値がより少ない感覚」を意味します。
日本語で解釈するなら
「自らの価値判断に関わる言葉であり、努力や成長を促すきっかけ」
とされています。「劣等」なんて言葉を使う割には明るい意味ですよね。
この「劣等感」は「劣等性」を含んでいると「劣等コンプレックス」に変わっていきます。
はい。なんともわかりづらいですよね笑
例を用いて説明しましょう。
例えば…
私は人と関わるのが普通の人より苦手だとします。
これが劣等感です。
そして…
人と関わるのが苦手な理由は親に否定され続けたこれまでがあるとします。
これが劣等性を含んでいるということです
そして…
「劣等性」である「親」を言い訳に人となるべく関わらない自分を形成していくのです。
つまりこの例の「私」は人と関われない理由を自分以外の何かのせいしているのです。
これが劣等コンプレックスです。
実際に紙に書き起こしてみました。
劣等感は他人が決めたものではなく、心の中で自分が決めつけたものなのです。
つまり自分の捉え方を変えれば人は変われる。ということですね。
私のトラウマについてはあえて紹介しません。
さっきの例って誰のことだったんですかね…笑
今回はここまでです。
次回は「この劣等感とどう向き合うべきか」について考えていきたいと思います。
自分が決めつけたものとどう付き合い、変えていけばいいのでしょうか…
唐突ですが、自分は飲食店は肉体労働だと思っています。
最近、足の筋肉がこれまでの比にならないぐらい急速に発達してきてます笑
ただでさえ水泳で鍛えてきたのにこれ以上付いてどうするのだろう…
あと足の疲れがよく取れないので困ってます。
昨日、今日とこのブログを見てくださる方が増えてきていることを実感しています。(少しですが)
スターつけてくれた方、読者になってくれた方、ありがとうございます!
自分の考えに触れてくれる方がいると実感できるっていいですよね。
明日も頑張って働いてきます。更新は数日後になりそうです。
では今日は失礼します。