『嫌われる勇気』から学び自分を考える。①
こんばんは。うなぎです。
センター・オブ・ジ・アースのBGMってかっこいいですよね(唐突
いつディズニーランドは再開するんでしょう…千葉に引っ越してきたのに何か損した気分です笑
全然今回のテーマと関係ないですね笑
ということで今回は『嫌われる勇気』を読み自分を考えていきます。今4割程度読み進めました。
書いてある内容を噛み砕く時間もできたので、今日は2回目の投稿です。
明日からは仕事なので書くよりも皆様のブログを見るだけになってしまうかな…と思います。
その前に…
今日の研修後にAirPodsを購入してしまいました✨
とても便利です。家事の最中に音楽を聞くとなるとコードに気を使ってしまいストレスになったり、これがあればお風呂でも音楽等が楽しめますね笑
このブログを書いてる時も本を読んでる時も、ディズニーのピアノメドレーを聴いていました。
一人暮らしだとこれ無しでは生きていけなくなりそうですね笑
ということで本題へ…
この『嫌われる勇気』ですが、内容は一言で表すと
悩み多き青年
人は誰でも幸せになれると説く哲学者
の会話でアドラーの思想を表現したものです。
世界はどこまでもシンプルであると説く哲学者のもとに納得のいかない青年が訪ねてきて論破しようとするのですが、どんどん哲学者の説くアドラーの思想に惹かれていくようです。(途中まで読んだ感じでは)
そして特長的なのがこの本およそ9割が会話になっています!
私は前からこの本のタイトルだけは知っていましたが普通の心理学の本と一味違い、ただひたすらに難しい言葉を並べた本より物語風でわかりやすくなっているしサクサク読めると思います。
ここで私のコンプレックスである「自分の意見に自信が持てない。他人の目が気になってアクションが起こせない。」を克服できるような教えがありました。
皆様はフロイトの原因論とアドラーの目的論というものはご存知でしょうか?
原因論とは過去の出来事が現在の状況を作っている考え方です。
例)「浮気されたから、異性が信じられなくなった」等
目的論とは「人は過去の原因に突き動かされているのではなく自らの定めた目的に向かって動く」という考えです。
簡単に言えば「過去のことは関係無しに人は今すぐにでも幸せになれるという説き方」だと私は解釈しています。
原因論から目的論に考え方をシフトすれば幸せになれる。だがその為には勇気がいる。
そこからアドラー心理学は勇気の心理学とも呼ばれているそうです。
私の中にも前者であるフロイトの原因論と似たトラウマのようなものがあります。
これとどう戦っていくかが鍵になってくるのでしょう。
要は劣等感を克服することと勇気を持つことこそが他人の目が気になることの克服になると思いました。
じゃあ劣等感って何なの?
何がトラウマなの?
このことについては次回触れていきたいと思います。
気になった方は是非読んでみてください!
さて、頭で書いた通り明日から仕事(正確にはテレワークしてるから今日から仕事)なのですが、他にも克服したい事を前に書いていました。それが受け身の姿勢です。
俗に言うコミュ障ってやつですね。会話する事が思いつかないんですよ笑
正直人に興味が無いんだと思います笑
ブログでは笑えても実生活ではそうはいきませんよね。
なのでネットで調べてみました。明日の為の付け焼き刃ですね。
するとありふれた記事の中からひとつだけ面白い言葉があったのでそれを紹介して今日は終えたいと思います。
それが
会話を「誕生日プレゼント」と思う。です。
何か面白くないですか?
投げかけられて嬉しい言葉や求められた言葉を推し量り投げかけるということだと思います。
明日1回実戦出来ればいいかなと思います。
では、今日はここまでにします。
スターつけてくれた方、ありがとうございます。
是非この投稿にもスター・コメント等していただけると嬉しいです。
また次回お会いしましょう。