天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ を読んでみました。
こんにちは!うなぎです。
私は休憩中にご飯食べた後、よく眠くなるんですが、
あれって色々問題がありますが、主に食べ過ぎが問題なんですよね。
お弁当の量減らしたほうがいいんじゃないかなとかもうちょっと健康を意識したお弁当にしたほうがいいのかなとか色々考えちゃいますね。
昨日は夜勤だったのですが、さすがに早起きしようとしても昼前に起きるのが限界ですね。
明日から昼間の勤務に戻るので、生活リズムも元に戻さないといけないので、大変です。
そして、
買い物ができなかった…
物のせいにすることはいくらでもできますね。
雨が降ってた。だるかった。etc…
でもそういう発想はよろしくないので、
その分家で本を読めたので良かったかな
と考えてます。
実際1日で1冊本を読めたので。
さて、今回ですが
新しい本を読み進めたのでご紹介したいと思います!
(注意:今回は(今回も)私うなぎの頭の悪さが滲み出る記事です。)
『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』です。
大体4時間くらいで読み終わりました。
この本の作者曰く、1時間半で読める本らしいのですが…
私はあまり本を読んでこなかったのでそのうち早く内容を理解できるようになればいいなと思います!
この本は 自身の会社が経営不振に陥っている、
「天才」社長の 上納アンナ
に憧れる
「凡人」の社員である 青野へ
突然現れた喋る謎の犬 ケンが
凡人は天才を殺すことができる
ということを教え、成長させていく
(喋る犬に教えを説かれる超展開な)物語形式の本
になっています。
簡単なあらすじ
天才である社長、上納アンナは、会社が発展したことにより現れた、秀才であり最高財務責任者、神咲によって(社会的に)殺されかけている中、社長に憧れる凡人、青野が何ができるのか犬のケンに教えを乞い、事態を変えていくというものになっています。
前回の『嫌われる勇気』同様物語形式になっているのでサクッと読みつつ登場人物に感情移入しながら楽しむことができると思います。
感想ですが、
私はこの本を読む前、凡人と天才が1対1で勝てるようになる本であると思っていたのですが、どうやら違うようです。
この本の定義によると
発展前の会社内の人間は
空気を読む凡人
論理的な秀才
独創的な天才
に分かれており
複数の凡人の共感によって天才は殺すことも生かすこともできるという発想のようです。
どういうことかというと
天才には天才にしかわからないことが多く、凡人には天才のやりたいことがわからない。
凡人は共感すること(空気を読むこと)が得意ですが、
「独創的な天才」よりも「倫理的な秀才」に複数の凡人の共感が集まってしまうのです。
そのため発達した会社の中に天才の居場所は無くなってしまい、
天才のいた場所を埋めるのは自ずと秀才になるのです。
天才はあっけなく数の暴力で殺されてしまうのですね。そこに悪意がある場合も、悪意がない場合もあるので人間は怖いですね。
天才だけが数の暴力に弱いのではなく、人間は誰でも数の暴力には弱いですよね。
そんな社長を助ける為に青野は変わっていくのだが、青野は社長を助けることができるのでしょうか…
是非読んで確かめてみてください✨
この本をおすすめしたい方
この『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』ですが、
内容はとても面白かったですが、個人的にはあまり為になりませんでした
なぜなら
自分は会社に出勤して、部署の内外の人間関係を作ったり会議が頻繁に起こる職場ではないからです。
ですが、
オフィスワークをしたり、部署同士のやりとりなどの人間関係に苦しむ方にはためになる内容かなと感じました。
また、自分が凡人だと自覚していて、凡人のままでいいのか悩む人にもおすすめです。
テーマについては、ここまでです。
今日の夜は出前館でカレーを頼んだのですが、食べすぎて1時間程動けなくなりました。
冒頭で「食べすぎ気をつけよう」と言ってるのになんでですかね笑
あと、1人でご飯食べるのって悲しいですよね。高校時代にぼっち飯してたのを思い出します笑
あの時私にしつこく声をかけてきてくれた彼がいなかったら自分は今も1人が悲しいものではなかったのでしょう。
明日からは忙しくなるので今日はここまでです。
スターをつけてくださった方、読者になってくださった方、ありがとうございます✨
コメントも書いていただけると嬉しいです!
今日のコメントのテーマですが、
今回は
あなたの得意なこと
があったら教えてください!
また得意にする為の努力の過程なども教えてくださると嬉しいです!
では、また次回お会いしましょう!
おやすみなさい。